海外法人
PT. KAMIYA SAW AND KNIFE INDONESIA
インドネシア法人は日本のモノづくりを世界へ、若手人材の育成、会社のグローバル化を目的に、2014年4月設立、2015年10月より稼働を開始いたしました。
現地生産及び現地にて刃物・切削工具のメンテナンスサービスを行っております。
日本から世界へ一歩外に出ると、日本の当たり前が通用しない世界が広がっている。特に「いいモノを長く使う」という文化がない現地では、再生技術も発展していないため多くの刃物が使い捨てされている現状がありました。弊社の技術で「日本の当たり前」を提供し、この国に貢献できると感じたことから、初の海外拠点を設立いたしました。
インドネシアの首都ジャカルタは、東京とほぼ同じ面積で同じ人口の巨大都市。
初めて進出調査で訪れた2012年頃と比べても、発展著しくどんどん変わっていく面と、変わらない南国特有のゆるやかさと人々の明るさがインドネシアにはあります。
日本と同じ島国で、他の国と比較すると国民性は日本ととても似ており、ジャカルタのあるジャワ島に人口もビジネスも集中しているのも似たものがあります。
インドネシア法人が立地する場所は、首都ジャカルタから東へ40kmほど言ったBekasi県にある「チカラン Cikarang」という町です。
他の国にはないくらい、このチカランという町を中心に半径30kmほどに工業団地が集積しており、日系企業も多く進出しています。多くの日系企業は、自動車、バイク、そしてその部品を製造している企業が現地に貢献しています。
その他にも、日本式焼肉店の冷凍肉の切断や、蚊取り線香の切断、EV車の部品素材の切断など、さまざまなお問い合わせをいただいており、インドネシアでもビジネスの幅を広げていく方向性です。
日本人・インドネシア人を含めた若手の成長の場とし、現地の従業員を増やすことでインドネシアの発展にも貢献したいと考えています。
会社名 | PT. KAMIYA SAW AND KNIFE INDONEISA |
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代表者名 | 神谷 宗孝 |
資本金 | 850,000 USドル |
自己資本比率 | 99.9% |
PT. KAMIYA SAW AND KNIFE INDONESIA
Kawasan Industri Jababeka II Blok QQ2 No. 16,
Pasirsari, Cikarang Selatan, Bekasi Regency,
West Java 17530 Indonesia
TEL: +6221-3970-1338